こんにちは、こんばんは、ごきげんよう♪
ブログ担当なづきです。


 という事で数回に分けて掲載してきた「これからFoを始めるなら」のシリーズですが、今回で最終回となります。
 これまでの関連記事については以下のリンクからご覧になれます。
 『現環境のFoについて』 『スキルツリー編』
 『武器編』 『ユニット&スキルリング編』
 『補助テクニックのカスタマイズ編』
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●テクニックカスタマイズって?●
 テクニックの性能をカスタマイズして威力やチャージ時間やPP消費量等を大きく変化させるシステムです。一部テクニックには『零式』が用意されており、零式化したテクニックはテクニック自体の挙動が別のテクニックへと変化するようになります。

 現在テクニックを扱えるクラスはFo、Te、Bo、Su、Hrと存在し、新クラスのPhもテクニックの使用が可能なクラスとなっています。
 あらゆる属性の攻撃テクニックまで幅広く使うクラスはFoとTeくらいで他のクラスについては基本的に補助テクニックをメインで使用する傾向が強いです。

 Foにおいては基本的にカスタマイズ可能なテクニックは全てカスタマイズを施したほうが良いものとなっており、扱いやすいまたは強いテクニックのカスタマイズの厳選作業を含めるとこれまで紹介してきたFo記事の中でも特に事前準備として重要度の高い分野となってきます。

 今回は2019年2月現在の環境で、最低限これだけは押さえてカスタマイズしておいたほうが良いテクニックについて見ていこうと思います。
 補助テクニックについては別記事で掲載済みですので今回は割愛となります。


●まずは依頼かマイショップ購入で揃えるように●
 私のように長くFoをメインで遊んでいる場合は自身のテクカス実績を地道に解除していってという作業を行ってきましたが、現環境はマイショップでカスタムディスクの取引が可能となっているので、自身でコツコツ実績解除をしていってという作業を今から行っていくのは効率が悪いです。
 実績解除と厳選作業にかかる費用を考えるとマイショップで多少高くても買うほうが安上がりです。またフレンドやチムメンにテクニックカスタマイズの実績を積んでいる人が居ればその人に依頼するのも手です。


●ラ・フォイエ●
「火焔カスタム」
 メリット:厳選で27%程度まで威力増加が可能。チャージ時間短縮のおまけ付き。
 デメリット:状態異常発生率低下。
「広域カスタム」
 メリット:効果範囲拡大。状態異常発生率+15%のおまけ付き。
 デメリット:威力低下。

 ポイント:一昔前は炎テクニックといえばラ・フォイエというくらい脳死レベルで使われてたテクニックですが、当時から環境も大きく変わった為、マスタリーやSチャージを取っている場合はフォイエのほうが威力や取り回しやすさの点で上回ってますし、零式サ・フォイエやイル・フォイエといった有用性の高いテクニックもある為現環境では脳死レベルで使っていけるテクニックではなくなっています。ただ、座標指定系テクニックとして扱いやすい点は相変わらずですので、Fo初心者の人はまずはラ・フォイエから触ってみると良いと思います。
 カスタムに関してはSチャージの有無に関わらず火焔カスタムがおすすめかなという感じ。ただ、広域カスタムでもDPSはそれほど変わらない感じで、状態異常発生率上昇で炎テクニックで最もバーンを付与しやすいテクニックとなるので、DF仮面戦の若人形態時におけるバーンによるダウンを優先する場合は広域カスタムにしても全然問題無い感じです。

●サ・フォイエ●
「効率カスタム」
 メリット:消費PP減少。
 デメリット:効果範囲縮小。
「火焔カスタム」
 メリット:厳選で19%程度まで威力増加が可能。
 デメリット:状態異常発生率低下。
「零式カスタム」
 メリット:挙動変化によりDPSの向上と移動用テクニックとして運用可能に。
 デメリット:タリステックボーナス無効化

 ポイント:カスタム関しては基本的に零式カスタム1択かなという感じ。移動用テクニックを用意するという理由でこのカスタムを施す意味合いが強いですが、DPSも他の2つのカスタムに比べてこちらのほうが高いので環境的にはやはり零式というところ。
 タリサーで移動用はイル・ゾンデがあるからという考え方の人は火焔カスタムでもOKだと思います。

●ラ・バータ●
「数多カスタム」
 メリット:ヒット数増加で20~23%程の威力増加。状態異常発生率+4%。
 デメリット:威力低下。
「氷牙カスタム」
 メリット:厳選で30%程度まで威力増加が可能。
 デメリット:状態異常発生率低下。

 ポイント:カスタムのオススメはDPS的には氷牙ですが、好みで選んでOKです。というのも氷牙カスタムを施すとラ・バータの特徴であるフリーズ率の高さを犠牲にする事になるので、氷牙より若干DPSは落ちますが、厳選の必要が無く、フリーズ率もむしろ上昇する数多カスタムチョイスも全然アリです。DPS値も氷牙と数多で40くらいしか差が無いので、この差をどう捉えるかで氷牙にするか数多にするか選ばれると良いと思います。
 注意点として数多カスタムはヒット数が増えた分フルヒット前提での威力上昇となっているので、一撃一撃の威力増加を取るならば氷牙のほうが良いかと思います。対してDF仮面の双子形態時の開幕フリーズ等を狙っていきたい場合はフリーズ率の高い数多のほうが良いでしょう。

●イル・バータ●
「集中カスタム」
 メリット:チャージ時間短縮。
 デメリット:威力低下。
「氷牙カスタム」
 メリット:厳選で31%程度まで威力増加が可能。
 デメリット:チャージ時間増加。

 ポイント:チャージ時間を取るか威力を取るかの選択ですが、正直このイル・バータ自体の運用の仕方でどちらのカスタムにするかを選んでいきたいところです。
 フィニッシュである7発目のみチャージ発動していく場合ならば氷牙。7発目まで全てチャージ発動していくならば集中。といった感じ。だた、『7発目まで全てチャージ』、『7発目のみチャージ』、『4発目以降からチャージ』といったそれぞれのパターンで見たときに最もDPSが高いのは『7発目のみチャージ』となっているので、ボスエネミーに対してのDPSを求めるならやはり氷牙カスタムで『7発目のみチャージ』運用が良いと思います。
 集中カスタムは総合的な取り回しやすさで優秀ではありますが1発1発の確殺ラインの低下やフィニッシュ威力の大幅低下がやはり痛いところではあるので、ある程度のチャージ時間増加には目を瞑って威力増加のほうで考えていくほうがイル・バータというテクニックをより活かせると思われます。

●ゾンデ●
「集中カスタム」
 メリット:チャージ時間短縮。
 デメリット:状態異常発生率低下。
「効率カスタム」
 メリット:消費PP軽減。状態異常発生率+12%のおまけ付き。
 デメリット:威力低下。
「零式カスタム」
 メリット:挙動変化によりDPSが大幅向上。
 デメリット:挙動変化によりチャージ時間と消費PPが大幅増加。

 ポイント:おすすめはやはり零式カスタムです。他のカスタムや未カスタムと比べてもDPSが段違いですし、全雷テクニックの中でも零式ゾンデのDPS値はダントツの1位なので、雷テクニックのメインとして零式カスタムを施しておきたいところです。
 効率カスタムはメリット最大値とボルトテックPPセイブの組み合わせで消費PPを6まで下げる事が出来ますがDPSは未カスタムより落ちますし、チャージ時間の都合もあって大して取り回しやすくなるわけではないので注意です。

●イル・ゾンデ●
「雷迅カスタム」
 メリット:厳選で140%程度まで威力増加が可能。
 デメリット:チャージ時間増加。
「集中カスタム」
 メリット:チャージ時間短縮。
 デメリット:状態異常発生率低下。

 ポイント:EP5以降、雷迅カスタム威力増加、旋回速度の上方修正、二度の移動距離・移動速度の上方修正、アタックキャンセルタイミングの追加と短い期間に3度も修正の手が入ったテクニック。それ以前までは集中カスタムが鉄板のカスタムでしたが、EP5以降の調整によりノンチャージ発動でも移動用として十分な性能となった事もあり、現環境的におすすめのカスタムは移動時はノンチャージ、攻撃時はチャージ発動と使い分けが運用が可能になる雷迅カスタムのほうかなと思います。
 基本的には移動用でノンチャージ運用が主なテクニックな為、雷迅カスタムのデメリットのチャージ時間増加はそれほど厳選を頑張らなくても良い所があり、威力優先で厳選を行ってもチャージ時間は1秒前後で収まると思いますので、今のイル・ゾンデというテクニックの特性を考えたら攻撃使用時のチャージ時間の増加はそれほど大きなデメリットにはならない感じです。可能ならばメリット、デメリット両方厳選するのがもちろん理想的ではあります。

●サ・ザン●
「効率カスタム」
 メリット:消費PP減少、状態異常発生率上昇。
 デメリット:威力低下。
「風斬カスタム」
 メリット:厳選で最大28%程の威力増加が可能。
 デメリット:チャージ時間増加。

 ポイント:DPS的には風斬のほうが効率と比べて100程高いので、風斬をおすすめしたいところですが、やはりチャージ時間増加デメリットが痛いです。どんなに厳選を頑張っても0.15秒のチャージ時間増加は大きいところで、威力増加のメリットも一緒に厳選していくとなると大分骨の折れる作業となります。
 対して効率カスタムのほうはDPSは風斬より下がりますが、メリット最大値を引ければ消費PP8と破格のPP効率となるので、こちらもこちらで魅力的です。厳選作業としては風斬>効率なので、頑張れる人は風斬、多少妥協してもOK!PP効率優先!って人は効率という選びかたで良いかもしれません。
 効率カスタムにすることで3%ではありますが状態異常発生率も上昇するのでDF仮面の敗者形態のダウンを狙っていくなら下がった消費PP値を利用してノンチャージでひたすらダウンを取っていく戦術も取れます。

●イル・ザン●
「広域カスタム」
 メリット:効果範囲拡大。
 デメリット:状態異常発生率低下。
「集中カスタム」
 メリット:チャージ時間短縮。消費PP-4のおまけ付き。
 デメリット:威力低下。

 ポイント:カスタムに関しては集中カスタムがオススメ。広域や未カスタムだとチャージ時間1秒が長いというのと、DPS的にも集中カスタムのほうが高いという点があります。メリットの最大値を引ければチャージ時間0.5秒と取り回しやすくなりますし、おまけの消費PP-4でPP効率も上がりますので、一撃の威力低下に関してはそこまで痛くありません。広域カスタムでより多くのエネミーを巻き込んで攻撃できるというのも魅力的ですが、集中カスタムのほうがより多くの恩恵を受けれますので、カスタムチョイスは現状集中が良いと思います。

●グランツ●
「効率カスタム」
 メリット:消費PP減少の厳選で光属性でも特に取り回しやすくなる。
 デメリット:状態異常発生率の低下。
「閃光カスタム」
 メリット:厳選次第で30%程の威力増加が可能。
 デメリット:チャージ時間の増加。

 ポイント:おすすめはやはり閃光カスタム。ただしチャージ時間増加のデメリットがある為、しっかりと厳選して出来る限りチャージ時間増加を抑える事。効率カスタムの消費PP減少も魅力的ですが、チャージ時間増加厳選をした閃光と比べた場合それほど大きく変わらないチャージ時間でより大きくDPSを稼げる閃光カスタムのほうがやはり今の環境には合っていると思われます。
 光属性テクニックは他にも有用なテクニックがありますが、どの場面でもどの距離でも扱っていきやすい点がグランツは優秀ですのでカスタム優先度は高めです。

●ラ・グランツ●
「閃光カスタム」
 メリット:厳選次第で65%程の威力増加が可能。
 デメリット:消費PP増加の厳選が必要。
「集中カスタム」
 メリット:厳選次第でチャージ時間を大きく短縮。
 デメリット:状態異常発生率の低下。

 ポイント:一昔前は集中カスタム厳選が鉄板でしたが、EP5開始のタイミングで閃光カスタムの威力が大きく向上した事もあり、今は閃光カスタムのチョイスも悪くないものになっています。ただ、集中カスタムによるチャージ時間短縮でのラッシュのDPSの高さと取り回しやすさは相変わらずなので、ラ・グランツの攻撃範囲を考慮すると未だに集中カスタムのほうが有用性は高いと思われます。
 基本的なDPSの高さは集中カスタムのほうが上ですが、フォトンフレアロッドSC中の場合は閃光カスタムのほうがDPSを上回り逆転するので、SC中のDPSを考慮して閃光カスタムを選ぶのもアリです。

●イル・グランツ●
「加速カスタム」
 メリット:速度上昇による射程距離の増加。チャージ時間の短縮。
 デメリット:状態異常発生率の低下。
「閃光カスタム」
 メリット:厳選次第で40%程の威力増加が可能。
 デメリット:速度低下による射程距離の減少。

 ポイント:他の光属性テクに比べてパニック付与率が高く設定されており、それがイル・グランツの大きな特徴でもあるため、状態異常発生率が低下してしまう加速カスタムはあまりおすすめしません。射程距離増加とチャージ時間短縮は魅力的ですが、射程距離ならグランツがありますし、チャージ時間の短さならラ・グランツがあるので、欲張ってせっかくの特徴を殺すのは良くない選択かもしれません。
 対して閃光カスタムの場合射程距離が短くなるデメリットはありますが、DPSは集中ラ・グランツと同程度となりますし、ラ・グランツと比べて1発動でのヒット数が多いテクニックなので、閃光カスタムで高威力の多ヒットとすることで複合テクニックのゲージを溜めるのに非常に有効になりますので閃光カスタムがおすすめです。
 ただ、カスタムによる射程距離の変動を嫌う場合はあえてカスタムせずに運用するのもありだと思います。

●ギ・メギド●
「集中カスタム」
 メリット:チャージ時間短縮とPP消費減。
 デメリット:状態異常発生率低下。
「深闇カスタム」
 メリット:厳選次第で70%程の威力増加が可能。
 デメリット:チャージ時間増加。

 ポイント:闇属性でラッシュ用テクニックというとギ・メギドしか無い為、闇属性では真っ先にカスタムを施しておくべきテクニックです。
 深闇カスタムの場合は1発1発の威力は大きいですが、デメリットであるチャージ時間増加で最悪チャージ時間が1秒近くになっても構わないという場合は深闇カスタム。
 集中カスタムの場合はチャージ時間短縮とPP消費減で取り回しやすさは深闇に比べて圧倒的、デメリットの状態異常発生率低下も現環境ではポイズンの重要度は高くないので実質デメリット無しと考えてカスタムできる点も大きいかなと思います。
 DPS的には実は集中も深闇も変わらないと言っても良いくらい差はありませんのでどちらのカスタムで行くかは好みで選んでしまってOKです。ただし、フォトンフレアロッドSC時のDPSは圧倒的に深闇のほうが上となりますのでそのあたりも考慮してどちらのカスタムにするか選ぶようにしましょう。

 ●ラ・メギド●
「集中カスタム」
 メリット:チャージ時間短縮と状態異常発生率上昇。
 デメリット:威力低下。
「深闇カスタム」
 メリット:厳選次第で6%程の威力増加とPP消費減。
 デメリット:状態異常発生率低下。
「零式カスタム」
 メリット:挙動の変化により持続時間の長い攻撃を展開できる。
 デメリット:挙動の変化により能動的な攻撃テクニックではなくなる。

 ポイント:現在はやはり零式カスタム運用が主になっているテクニック。零式とすることで、独極等のソロプレイにおいて接近戦の場面で追加攻撃を加えられるのでDPS的にも有用ですし、雑魚相手の場合ヒットストップが発生するので防衛用としても有用。ただし零式の場合は1発1発の威力は低く、挙動も能動的ではない点に注意です。
 Foではそこまで使用頻度は高くありませんが、TeやHrた実装予定のPhといったクラスでは零式ラ・メギドは非常に有用なテクニックとなりますのでその辺りまで加味して優先してカスタムしておきたいところです。


 という事で、各属性2~3個ずつ特に優先してカスタムを施しておきたいテクニックをピックアップ致しました。今回掲載しなかった他のテクニックについては、以下のリンクから年末年始に掲載した内容へ飛べますのでより詳しく掘り下げを行っていきたい場合は是非。

 『炎属性編』 『氷属性編』 『雷属性編』
 『風属性編』 『光属性編』 『闇属性編』

 という事で今回は以上でございます。
 今後環境の変化やバランス調整等で内容の変更が必要になってきましたら折を見て更新していきます。また次回です。
 参加中です、ご協力頂けると嬉しいです。